【雨風ゆらぎ】

はっぴーほりでー!
使うなら今しかない。

サンタクロースを何歳まで信じていたか、今になっても思い出せません。
小学生の頃は信じていたんだろうか・・・いや、信じていなかった。
妙なところで、勘が働いて、「サンタなんて、絶対ねーよwww」と気付いていたのでしょう。
それでも、プレゼントが枕元に置かれるまで起きておこうと努力したことが数度。
いずれも寝オチしてしまい、結局尻尾をつかむことはできなかったのです。


ってなわけで、明日は頑張らねば!
その前に、短編更新です。
前回の続きですが、諸事情で最初から最後まで掲載しておきますv


【はちの月企画 一日一短編】

【雨風ゆらぎ】


夏物処分のバーゲンが各デパートで行われる夏の終わり、今年幾度目かの台風が、遥光の街を直撃した。
そして黒蝶堂堂内では、バケツと雑巾を抱えた人間が右往左往している。

「こっちも漏れてんぞ!」

叫ぶのは、当古書店の堂長・黒川はちだ。
彼は仕事を中断、席を外し、店内を見回っている。
あちらこちらに小さな水たまりができている。
頭上から落ちてくる雫。
確かこの店は二階建てのはずで、ここは一階部分だが…と彼は唸るが、雨漏りしているのは事実。
しろに声をかければ、彼は素早い動きで地にバケツを設置した。

「まったく、これだからこのボロ屋は…。」

はちはバケツを持ち上げ、濡れた床を雑巾で拭う。

朝方から空はどんよりと曇り、表通りには、大粒の雨と風が降り注いでいる。
しろに問えば、ゆりは昨日出かけたきり、戻っていないと言う。
猫の手も借りたい、この状況。

「雨酷いですね。ゆりちゃん、大丈夫でしょうか。」

「この雨の中を出て行くなんざ、正気じゃねぇな。」

雨漏りの水滴が額に当たって目覚めたはちは、苦々しいと言わんばかりの顔で言い放つ。
睡眠が中途半端に妨害されたため、目元には隈が浮かんでいる。

「はちだって大切な用事があれば、雨やら槍が降っても行くでしょう?」

「槍なら絶対出掛けねぇよ。」

「なら、空からヤリイカだとしたら?明日は朝から曇り空、ところにより一時激しいヤリイカが降るでしょう。」

突如始まった天気予報士ごっこにはちは動きを止め、腕を組む。

「…あんなベタベタした粘着物質が降るなんざ、想像したくもねぇな。」

「夕飯には、イカ料理が並びますよ!」

「地上に落ちた時点で四散するだろ。」

「地面に当たる前にキャッチすればいいと思いますよ。」

いつの間にか、しろは右手に紺色のグローブを嵌めている。

「巧くいけば、余りを売れるかもしれませんし。」

キラキラ瞳を輝かせるしろ。彼を前に、そう言えばこいつ、両ききだったな。
妙な所で、器用な奴だ。そう再認識したはちは切り返す。

「でもよ、たかがイカとはいえ、落下速度は凄まじいだろうな。お前の大切なグローブに穴が開くかもな。」

「え!」

しろはグローブを抱きかかえ、はちは台詞を続ける。

「単に水が固まっただけの物質が、車のフロントガラスを割るだろ。要はイカの質量と高度。それに速度と量次第だな。墨も飛び散って後の片付けも大変だろうし、場合によっちゃ、台風より性質が悪いぜ。」

「なら、降りイカで一儲け大作戦は…?」

しろは恐る恐る問う。テストの点数を、解答用紙の隙間から覗こうとする小学生のように。
はちは断言する。

「オレ達素人の出る幕はねぇ。漁師さんの圧勝ってとこだ。」

弾き出された結論に、しろはガックリと肩を落とす。
ざぁざぁと雨足強くなる表通り。床下浸水が生じそうな量と勢いに、床が飛び跳ねるイカでひしめく様を連想し、
はちは顔をしかめた。

するとしろは、無言で奥間へ赴いた。
作業を再開するのかと、はちが思った矢先、しろが戻ってきた。

はちは、目を疑った。

彼はどこから持ってきたのか、バケツと釣り竿を右手に握り、青いクーラーボックスを肩から下げていた。
鼠色の長靴を履き、丈の長い水色の雨ガッパを着ている。
事態が呑めないはちとは対照的に、白い本人は、至って真面目なようで。

「イカ漁の極意を習ってきます!そして、いつかは空を釣るんです!」

自信満々でそう言い放つと、雨風揺らぐ外の世界へ飛び出して行った。

「イカに流されても、あいつなら帰ってくるだろうな…。」

白い後姿を見送り、やれやれと額を掻くはちの頭上に、冷たい水滴が襲った。



水滴が受け皿に落ちる度、それぞれの皿やバケツから音階の異なる水音が鳴る。
昼過ぎ。
雨止まず、しろ帰らず、腹の虫収まらず。
はちは誰もいない事を好都合とし、堂長席を離れ、奥間の畳上で横になる。
暫くすると、うつらうつら睡魔が忍び寄って来た。
覚醒したり、睡魔に引き摺られたり。繰り返し繰り返し、非生産的な惰眠を貪っている。

室内に落ちる水音が、ざぁざぁと表通りを殴りつける雨音と混ざる。
外の世界を遮断する音が他の雑音を遠ざけ、はちの眠りは更に深まって行く。

何か妙だと、はちが勘付いたのは、隣の空間から人の気配を感じたからだ。
大量の水が地に叩きつけられる音。それは、風呂場の辺りから聞こえてきた。

「しろが帰って来たのかね。」

よっこいしょと起き上がり、背伸びを一つ。

――こんな昼間から風呂に入るなんざ、それほど体を冷やしたのか。

帰宅の挨拶もせずに、彼らしくない。
気になり、様子を見に行くことにする。
玄関脇の廊下を通る。ふと、目をやれば、しろが普段履いている群青色の靴が置いてあった。

――あいつは何を履いて行ったか。

脱衣所の扉を開ける。やはり、風呂場は使用中のようだ。
洗濯機の傍、いつもなら着替え用の服が用意されているはずだが、
今は脱いだはずの服も、タオルも置いていない。
呼びかけてみるが返事無し。
この狭い風呂で溺れたのか。あいつなら有り得る。

はちは、「入るぞ」と言いながら、浴場の戸をスライドさせた。
途端に浴びせられたのは、予想だにしない罵声であった。

「この変態!」

「わ、わり…」

声の主が手で水鉄砲の形を作る。そして、風呂の湯を使った素振りまでは見えた。
ワイパーが下瞼に付属品として付いていれば…!
これほどまでに強く思う事もないだろう。
眼鏡があるにも関わらず、フレームの上下を通過して目を直撃した水流。
頭の先から足の先まで散々に濡れ、はちは「冷てぇ!」冷気に叫ぶ。

素早く戸を閉め、第二撃を防ぐ。
隙間風が体を撫ぜ、寒気が倍増する。ネクタイで顔に飛んだ水分を拭うと視界が開けた。

「あいつ、なに水風呂なんかに…」

いつにない怒りっぷり。それに、後ろ姿は黒髪だったような気がする。
挙がった複数の疑問。
そして、再び、おそるおそる戸を開く。

と。

「…いねぇ。」

そこには、風呂場に貯まった揺れる水面の他は、何もなかった。
残り湯に手を入れれば、かなり冷たい。
例え夏とはいえ、この雨で水風呂に入るとは、まともな神経ではない。
確認すると、窓には鍵が掛かっており、割られた形跡もない。

「オレ、疲れてんのか…。」

きっと、霞み目もしくは、幻覚だ。目をこする。
と、浴場特有の、足裏に刺さる鋭利な冷たさに、体が震えた。

「寒い、トイレ行くか。」

誰もいなかったのだ。そう、誰も。
今のは見間違いだ。
そして、この冷水は昨晩の残り湯に違いない。
きっとしろが、洗濯用に取っているのだろう。だから、このままにしておくのが丁度良いはずだ。

決して怖いわけではない。そう。

「…怖いわけがねぇだろうが。」

誰に言うのでも無く、小さく呟く。
そして風呂場を振り返る事無く、小走りで、その場を後にした。



トイレのノブに手を掛ける。

洋式のトイレは数年前、祖父が改築を加えたものだ。
彼曰く、「水周りには神様がいるんだよ。」だったか。いるわけねぇだろと、毒づいた覚えがある。
ふと昔を思い出し、はちは顔を左右に振る。
ノブを廻し、腕の力で引き寄せる。

そこには、便座に座り、本を読む人影があった。

「キュウリのてんぷら…これは旨そう。」

はっと顔を上げた。ゴーグルを頭に載せた、見知らぬ幼い少年だ。
驚いた表情。
オレも同じ顔をしているのだろうと、はちが考え付いたところに、視界は、再び遮られた。
彼が持っていた本が、顔面を直撃したのだ。



「今日は水難の相でもでてるのかよ…。」

普段は手相や占いなど全く信じないはちであったが、そう言いたくなるほど、水場での災難が続いている。
ぐったりした面持ちで畳の間へと戻る。

「一体どこのガキだ。勝手に上がり込んで黙ってトイレを借りるなんて、躾がなってねぇ。」

さすがに用を足している途中で追い払うわけにもいかず、彼が出てくるのを待つ事にした。
自分の尿意は、驚きで霧散してしまったが。

「霧散つっても、洩らしたわけじゃねぇぞ。」

ツッコミが宙を舞い、畳の端へ不時着する。
はちはその場に寝転がり、目を閉じる。
残る水場を想像して、嫌な予感を覚えた。

その耳に、心当たりのあるモノが、ごぼごぼと涙を零す音が届いた。



次の現場。予想は的中。しろの独壇場、台所だ。
はちは地を駆け、銀色を右へと捻る。
涙の主は流しの蛇口だ。
しかし止まらない。どころか、

ざばぁー!!!!

「どどどどどうなってん…!」

どんどん水が溢れて、シンクを満腹にさせていく。
底には、なぜか栓がされている。
抜こうと水中に手を差し込むが、ぴったりと嵌っていて、取れる気配すらない。
蛇口の吐き出す速度、水量は、共にかつて無いほど。
とうに限界を突破し、はちの袖口は散々の被害に遭っている。

「ちょちょちょちょ、ととととまんねぇねぇねぇ!!」

と、騒ぐはちの背後。
柱の陰から、くすくすと笑い声が発せられてきた。
はちは手を蛇口に添えたまま、体を捩じりそちらを見る。

白い半袖Tシャツにサスペンダーで吊った七分のズボン。
影になり色を窺えない眼球の上。
巨眼レンズと称して良いほどの、まるで巨大な瞳を模したようなゴーグルが、薄気味悪くはちを捉えていた。



案じていた床上浸水が、実際に起こってしまった。
台所を侵したそれは急流となって堂内へと流れ込み、床を水浸しにしていったのだ。

イカで無かったことが、せめてもの救いなのだろうか。
はちはズボンの裾を膝ほどの高さまで折り、表通りに面した戸をあけて通路にたまった水を出しつつ、
本棚の本を二階へ持って上がるという先の見えない作業に、今にも心が折れそうであった。
いくらか水没してしまった本もあり、大切な商売道具が…!と一瞬だけ後悔したが仕方がない。

――今は残った分を助けるのが先決だ。

少年は、相変わらず棚の影に立ち、足が濡れるのもいとわずに、黙々と作業を続けるはちを観察している。

ちらちらと、はちの働く様を窺っている少年の足元を覆うは、淡い水色の長靴。
はちが視線を送れば、目が合う前に柱の陰に隠れる。

間違いないようだ。
青みがかった黒髪に、でかいゴーグル。
彼は、風呂場とトイレにいた少年だ。

自らの所行を反省して、その旨を伝えたいが、後ろめたい気分が邪魔をしてなかなか言い出せない。
そんな所だろう。

正直に言えば、突っ立ってないで、書物の運搬を手伝ってほしいところだが…彼も立派な客だ。
それに今は、少年に作業の説明をする時間すら惜しい。
この雨の中を追い返すにも行かず、仕方なく放置してしまっている。

ざぶざぶと、足首より上程度の高さまで出来てしまった、堂内の川を渡る。
古本は湿気や水分に弱い上、ちょっとめくるだけで破れてしまう物もあり、実際にプカプカと、本の切れ端が水に浮いている。

ぎりぎりとこすれる音。
開かれたガラス戸が音を立て軋んだようだ。
表通りも土気色の泥水が流れていて、どこからが店でどこからが道路なのか、判別できないほどに被害は大きいようだ。

この水量は、留まるところを知らないようだ。
ふと、少年の立つ場が気になった。
彼は長靴を履いているが、その口にまで水位が上がったのではないか?
沁み込んでくる雨水の感触は、きっとこの雨の中半袖を着ている少年であっても好きでは無いだろう。
都合が悪ければ、畳の間に上がっても、差し支えないだろう。

――しろがいねぇから、茶は出せねぇけどな。

声を掛けると逃げてしまうだろうから、ゆっくりと歩み寄ってみる。
彼はよそ見をし、はちの接近に気が付いていないようだ。

はちは、眼鏡をネクタイで拭い、掛け直す。だが、現場は変わらなかった。
長靴が踏む床の一帯。人一人が立てる程度のスペース。
その場が円形に切り取られているような錯覚を受けたからだ。

円の中心に立つ少年。
いくら見直しても、その円内は、一滴も浸水していない。

――彼は、黒蝶堂の床に、”直に”立っていた。

ゴーグルが鈍い光を放った。左右の配色は赤と青。
見覚えのあるその色合い。
更に、左手の甲には、白い包帯が巻かれている。

はちの背中を悪寒が走った。

まさか。

少年は、笑った。

「この間の礼に来た。」

一種のいじめっ子を彷彿とさせる口元のゆがみ。
彼が右手を空に揺らせば、はちの背後で轟音が鳴った。

「水難ってレベルじゃねぇぞ!」

彼の素振りとそれに伴う音を合図に奥間から流れ出した濁流は、あっという間に堂内へ注ぎこみ、表通りへと繋がる川を作った。
濡れない様にと捲りあげたズボンは、もう腰のあたりまで浸食された今となってはなんの効果も無い。

同じ堂内にいるにも関わらず、少年の周りだけは浸水被害に無い。
円が円柱と化し、彼を見えない保護域で囲っているかのようだ。

水圧で動きが鈍くなったはちに、少年は足を向ける。
彼が歩く道上は、歩調に合わせて水が自然と避けていく。
少年は包帯を取った。手の甲には、三カ所の深々とした穴が空いていた。

「これ、忘れたとは言わせない。」

途端、はちは足をからめとられ、水中に転倒した。
驚きと冷たさに起き上がろうとするが、足首を、何者かによって押さえつけられている感覚に叶わず。
更に首にかかる圧力。
水中で空気が吸えず、少年の顔がおぼろげに見える。
自らの口から零れていく酸素の気泡が、上へ上へ。堂の天井へ向かって登って行くようだ。
もがけどももがけども、逆に苦しみが湧くばかり。

泡と歩を共にし、遠ざかる意識。



「さよなら、はち堂長。」



少年の声が遠くに聞こえた。







頬に感じた電撃の様な衝撃に、慌てて上体を起こす。
左右を見る。
ここは奥間、畳の部屋のようだ。
しかしこの部屋は、先程水害に遭ったはずだが。今は綺麗に片付いている。

「しっかりして頂戴。」

傍に置かれた眼鏡を掛け、確認する。隣にちょこんと座るのは、久方ぶりに見る少女だった。
頭のリボンを揺らし、じっとはちを見ている。
びりびりと痺れる頬は、きっと彼女の仕業であろう。

「おい、水はどうなった?!あの化け物は…?!」

「落ち着いて。話を聞いて頂戴。」

話によると、ゆりが黒蝶堂に帰って来た時、はちは水中で紫色になっていたらしい。
その少年を捕まえて、水を全部表に流してしまったと言う。

そんなことができるはずがねぇ!とはちは言うが、少女は「私はここの憑者だから」と返すに留まる。

「私がいない時を狙うなんて、なんて臆病者。」

彼女は冷徹に一蹴する。

「あいつはどうなった?」

当然浮かんだ疑問を呈すると、彼女は冷蔵庫を指した。

はちは訝しんだ。どういう事だ?

「冷凍庫の方。そろそろ4時間くらい経つかしら。」

「……!」

彼女の言葉を理解するに、一定の時間を要した。
そして絶句。絶句を越え、おそるおそる問うてみる。


「だ、大丈夫なのか?」

「安心して頂戴。綺麗に収納できたから。」

彼女は冗談を言っている風でも無い。真面目な様子だ。

「そういう問題じゃねぇよ!」

はちのツッコミにも動じることなく、ゆりは「水は凍らせるに限るわね。」

真顔でそう言うと、すっと立ち上がり、冷蔵庫へ歩く。そして、躊躇なく扉に手を掛けた。

はちは、予想される最大の惨劇に、思わず目を覆う。

これは正当防衛が適応されるレベルだろうか、他者に理解される事態なのか?


「はち、現実を見て頂戴。」


ゆりの冷たい声が、はちの決心に繋がった。


――例え冷凍された肉が落ちてこようと、あなたのためにやった事なの、と言われようと。

「オレは一切関係ありません。」


――これだ。これで罪は免れるはずだ。

それでも、怖いは怖い。
びくびくしながら指と指との間隙から覗いてみる。
そこには、少年が立っていた。全身には白い氷の塊が付着し、霜が体に降りたかのよう。
少年はずれ落ちるゴーグルを押さえ、半ベソをかいている。
そのゴーグルの下からは、つぶらな瞳が顕になっていた。

「お、覚えてろ!」

「典型的な悪役台詞をどうも。」

ゆりの皮肉が飛ぶ。
少年はへっぴりごしになりながら、雨風吹き荒ぶ表通りへ走って逃げかえっていった。


「てめぇ、あいつが丈夫だったからよかったけどよ…殺人沙汰は御免だぜ。」

静かになった黒蝶堂。部屋は綺麗だったが、堂内は凄惨な状態になっていた。
そろそろ片づけをしなければ、夜になってしまう。

散らかり放題の堂内に、はちは溜息一つ。本当に今日は疲れる一日だった。
対して余裕に満ちたゆりは、悪意溢れる顔でくすりと笑った。

「あら。これでも手加減したのだけど。」

ゆりは誰との言葉遊びをしているのか。きっと、あの子どもはまたやってくるのだろう。
根拠は無いが、はちはそう思わざるを得ない。

「そういう問題じゃねぇよ!」


心からの本心が流れた。
堂内には、最大の被害者の咆哮だけがむなしく響いたのであった。

【終】

この日の夕飯は、イカ料理が並んでいるはずです。
きゅうりな彼の出番は、また後日。

忘れたとは言わせない詳細→夕闇に流れる 灰色の影


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秋雨

Author:秋雨
人間と憑者のライトホラー物語。

現実世界その他諸々の事象とは、一切関係ありません。著作権は放棄していません。なにかありましたら拍手からお願いします。

【管理人】

秋雨。成人済。

【主な登場者紹介】

黒川 はち

古書店黒蝶堂堂長。
気苦労の絶えない受難者。

氷山 しろ

黒蝶堂副長。
電波的言動の目立つ青年。

ゆり

黒蝶堂憑者。
冷静沈着な少女。

深見ヶ原 牡丹

深見ヶ原墓地憑者。
猪突猛進イノシシ娘。

カコ

川辺の憑者。
人間嫌いで鬼桐の部下。

鬼桐

煙草が手放せない隊長。
熱くなると誰にも止められない。

黒川 伊織

はちの祖父で先代堂長。
3年前に他界。

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